2004年09月16日

騙し合い

彼(不倫相手)は、もちろん結婚しているが、
私は彼にとって初めての愛人じゃない。

結婚してからの、
彼女(・・というらしい。ちなみに私もカノジョという位置なんだって)は私で3人目、というツワモノ。

カノジョ未満のつまみ食いに至っては、もっと数が増える。
(本人以外の口から証言を得ているので、本当だろう)


そんな彼が、今日、こんな事を言った。

「俺ね、独身じゃないし、
やっぱり今まで遊んできた女の子とかは
‘本気になったらダメ’ってどっかでストップかけてたけど、
お前についてはねぇ・・・‘俺、結構本気じゃん!’って思う。」



「ふ〜ん」て言う私に対して、彼は続けた。

「お前、信じてないやろ?」


「じゃあ、その言葉の5割だけ信じてあげるよ」と私。



  前にもこのブログに書いたと思うけど(ココ。以下抜粋)、

  >不倫をしている、という時点で
  >「相手を信じられるor信じられない」という概念で
  >話をすること自体が馬鹿げているのだろうけど。



  って私は思うのさ。



で、その会話の続きは↓。
彼は言う。

「お前、付き合いだした頃とか、俺のことまったく信じてなかったもんね。」


  そうなのだよ。
  彼と付き合いだした・・っていうか、
  こーゆー関係になった当初は、彼に面と向かって
  「あなたのこと、まったく信じられない」って、
  それを言っちゃあおしまいよ的フレーズをよく言っていた。



続きに戻ろう。

だからね、私はちょっと勇気を出して、彼に言ってみた。
反応を見るのがちょっと怖かったけど。

「あのね。私はね。私たちの関係ってさ、‘信じる’‘信じない’っていう次元で話をするのは、ちょっとオカシイな、って思うわけよ。・・・・不倫じゃん?」


これは、彼にとっちゃあ、ケッコウきつい言葉だったらしい。

「それは・・・言わないでほしかった。」

と、彼。



  彼は「不倫をしている」という事実から
  目をそらしていたいのだろうか?
  
  不倫という曲げようもない事実に
  目を瞑り続けたいのだろうか?

  私との関係を
  「独身同士の彼氏・彼女のお付き合い」
  だと思い込みたいのか?


  まったくもって都合のいい話だ。  馬鹿じゃん。



彼があまりに悲しそうな声を出したもんだから、
私は急いでこう付け加えた。

「いや、ちがうの。あまりに貴方のことを好きになりすぎて信じちゃうと、最後に私自身が傷ついたり痛い目に合いそうだから、そう思い込むことによって、自己防衛してるんだと思う」

我ながらあっぱれな言い訳。
こーゆー時、ホステスして会話の技術を上げといて良かったと思う。



  騙し合い。。。。。とも言うのかも。
posted by エリザベス at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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