2004年10月09日

つけないで。

「送り」


この言葉、大嫌い。

どーゆー意味かって?


飲食代の請求書を会社に送る、ってこと。


これは、水商売用語なのか?
良く知らないけど、まぁ一般的に言われる「つけ」って奴ね。


この「送り」。
請求書の数ばっかり増えて、でも代金を振り込んでくれない。。。。なんてお客がたまに居る。
最後まで振り込まずに逃げちゃう人も・・・。


そんな場合、その請求された合計金額(これを‘売り掛け金’と呼ぶ)は誰が払うか・・・・

担当の女の子だ。


お客さんが飲食代を払わずに逃げるってことは、払えないぐらい大きな金額まで膨れ上がったってこと。
ゥン十万とかだってザラ。


最近は、売掛金システムや「送り」というモノを採用していない店も多い。
でも、私が居る店では、たまに・・・アル(表向きにはノーということになっているが)。


そんでもって、先日、あやうく売り掛け金を私が被る(払う)ところでした。

そのお客様は、共通の知人を通して昔から知っていた方でした。
私がクラブで勤め始めたばかりの頃、一度だけお店に来てくれて、ボトルを入れて、それっきり。
「きっと、楽しめてなかったんだろうなぁ〜」
なんて思って、私も、その方にはそれ以降、一切営業はしてなかったんです。

そしたら先月、めちゃ久しぶりに連絡があり、来店してくれるとのこと。
一応、私の担当のお客様ですし、来店してくれたら私の成績も上がる。
歓迎。

そしたら、そのときの会計時、その方が一言。
「送って」

・・・・ハイ。

昔から知っている、との自負もあり、売り掛けを承知してしまいました。

その後、何度か続けて来店してくださりました。お気に入りの女の子も見つけたりして。
でも、その都度、毎回、「送って」
んでもって、振り込みもナイ。。


その方が再来店するようになってから約1ヶ月後ぐらいのことでした。
「彼の会社がかなりヤバイ状態に傾いている」と、聞いたのは。
もう、会社の預金通帳に従業員のお給料を払える金額も入ってない。
他のお店のつけだって沢山ある。
・・・・って、あーた(汗)


やっっっぶわぁぁぁあああい!!!!!(ヤバイ・笑)


その時点で売掛金は、結構な額まで膨れ上がってました。
売り掛けを回収できなくて、水商売からお湯商売にる・・・・なーんて絵に描いたようなホステス転落人生を進みたくないッッッ!!!!


決断は早し。


もう、そのお客様、要りません。


お客を一人切る覚悟ができたからって、売掛金がなくなるわけじゃない!!
なので、ソッコーでお店の大ママと店長に電話。


わたくしエリザベス、
「私、そんな金額、払えません。かぶりたくありません」
の一点張り。
大ママとの交渉の結果、売掛金はママが払うっちゅーことで収まりました。

「今回は、エリザベスの授業料として私が払うから、気にするんじゃないよ。でも、今度からは気をつけなきゃだめだよ。いい勉強になったね」

   よかった〜〜〜〜〜!!!!!!

I LOVE YOU!!!好き好き大ママ(ハァト・笑)



「送り」って、やっぱりお客様と店側もしくはホステスさんの信用の上でなりたってる。
お金が絡むんだから、それこそ、とりわけ注意しないといけないと思う。
だから、一見さんメインのキャバクラには「送り」がない店が多いのであろう。
次いつ来店するか分からないお客を信用して、送りを許しちゃうなんて、ただの馬鹿でしょう?(笑)



だからね、みなさん。
クラブなどで飲むときは、「キャッシュかカード」。これ基本。

やっぱり、金払いの悪い人より、いい人のほうがホステスにもてるしね。これマジ。







posted by エリザベス at 03:50| Comment(5) | TrackBack(0) | ウラ日記(ホステス) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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