2004年12月03日

この話長いな。ごめんね、皆様。

(続き)
ある日、エリザベスの携帯が鳴った。
大ママからの着信。

???

大ママ???何の用だろ?
なんか私、やらかしたっけ???


おそるおそる出てみる。

「あ。エリザベス??急に電話してごめんね。あのね。ミナがね‘吉田さんと付き合ってるから吉田さんの担当を私にしてくれ’って言うのよ。どーする??」


あん????

なんだって???

私はなるべく冷静に聞こえるように努めて言った。
「え??どーする、って・・・。確かにミナさんと吉田さんが付き合ってるのは周りから聞いて知ってましたけど・・・。私、ミナさんの口から何も聞いてないですし。。。ていうか、正直、頭きますね。アカラサマに吉田さんは私が出勤の日は来なくなったし」



ママは続けた。

「うちは大前提として、担当替えは出来ないのよ。エリザベスも知ってるでしょ?お客と付き合いだしたからって、担当がその女の子に移動するわけじゃないの。でもね、私は吉田さんみたいなお客さんは正直、お店には要らないわよ」


・・・・ママに同感。
その時点で私はもう、沸点に達するイキオイで頭に来ていた。


もういいや。女が馬鹿なら男も馬鹿だ。
あんな男、くれてやる。
あんな男から「お前の成績は俺のおかげで伸びてるんだぞ」なんて思われるのも癪だし。


「もういいです。吉田さん、要りません。そんなお客さん要りません。もう吉田さんがお店に来ても私、席につきませんから」私はそう言った。


ママは
「分かった。担当によって店に来なかったりするお客はウチ要らないからね。エリザベスはもっといいお客さん頑張って増やしなさい」と。



ママとの電話を切ったものの、頭に血が上っててなかなか怒りが収まらなかった。


ミナのヤツ、なんで最初に私を通さないんだ??
誰のおかげでテメーらは会ったんだ??
普通さ、感謝こそされ、こんなsneakyな事をされるのってオカシクないか??



で。
ミナはもっと私を怒らせた。

上記の大ママと私のやり取りがあって、吉田さんは晴れてミナの担当になった。


しかし・・・ミナから私になにもアクションを起こしてこないのだ。


普通ね。
普通の頭を持ってる人ならね。
人として最低限の常識がある人ならね。

私に一言「吉田さんの担当の件、ありがとうね」ぐらい言うだろ???


違うけ???

私、なんか変なこと言ってます??


ところがどっこい。
ミナは私にお礼を一言言うわけでもなく、ヌケヌケと平然な顔してやがった。

吉田もヌケヌケと平然な顔して、私が出勤日の日も来店するようになった。



あのね。

ホステスにとって「担当」ってすごく大事なものなの。
自分の成績に関わってくる、、、ってことは、自分の給料、自分の生活に関わってくることなの。


この事件から、吉田の席には一度もついてないし、ミナに対する接し方も考え直した。


ミナは本当に馬鹿女だし、こっちがまともな頭を持って、まともな返答を期待してもダメだ。
「ミナはこーゆー女なんだ」と割り切って接した方が、私の精神衛生上良い。



そしてミナを馬鹿女だと割り切って仕事をしだしたら、結構、ラクになった。

相手にしない。それが一番いい。


でもね。
私って、嫌な女よ。
決してミナが私にしたことは忘れない。


実際、ミナの客と付き合って(ミナの担当のまま)、その客と別れて、ミナの大事な客を一人減らした。・・・ごめんね。確信犯だったの。あはは。


で、今週あたま、私がミナに激怒してたのは、
今まで落ち着いていた私の心が、ミナの馬鹿な発言でまた大爆発してしまったの。

(続く)



posted by エリザベス at 14:07| Comment(4) | TrackBack(1) | ウラ日記(ホステス) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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