2005年02月21日

面倒見がいい男


先日、久しぶりに男の腕の中で眠った。


・・・と言っても、Hしたわけじゃない。


久しぶりに男の腕の中で大事にされながら眠った。
大事にされてる感をひしひしと感じながら、
「あ。男に大事にされるってこんな感覚だったっけなー」とおぼろげに思った。



このブログでもよく出てくる友達R(女。同い年。ホステス)。
数少ない(少ないのかよ!)私の友達の中で、このRはずば抜けて変わっている。

ちょっと、不思議ちゃん系な感じなんだが、悪魔な面も持っている、というかナント言うか。。。今はそうではないが、昔はメンタル系の病気なんかで、そっち系の病院に通ってたりしてたR。

こいつの場合、普通の「鬱」とかで周りを困らせるんじゃなくて、
その鬱が溜まると、自分を傷付けるのはもちろんのこと、周りに攻撃的になるから厄介。

当時付き合っていた男の首をカッターで切りつけたり(明らかに殺人未遂でした。警察に届けられなかったから助かった)、
オーバードーズはお得意だし、
「私ね、昨日、天使になったの〜」と言い出すから何かと思えば、包丁で自分の羽毛布団を刺しまくって部屋中羽毛だらけにしてたり。

Rが以前、数々起こした事件を全部挙げればキリがないので割愛するが、
長年、彼女と付き合ってきた私ですら、今だに変なことを言い出すRに驚かされることが多々ある。

今は昔ほどぶっ飛んでないし、精神的に落ち着いてる時は全然普通にいいヤツなので友達を続けている。

今、私的に、一番仲がいい友達だ。

そんなRには今、一緒に住んでいる男がいる。Rの元彼の敏雄くん(仮名・24歳大学生)だ。
敏雄くんとRの関係もまた変な感じなんだけど。
一緒に住んでるけど、付き合ってはいない。部屋も別々。もちろん体の関係もない。

彼らが別れてだいぶ時間が経つけど、敏雄くんは、もう、なんだかRの保護者みたいな役になってる。
上に書いたように、Rはかなり手のかかる女だ。
そんなRを面倒見のかーなーりいい敏雄くんが、保護者的感覚で一緒に住んでいる。
お互いの裸をお風呂場で見ても、なにも思わないそうだ。もう家族?的感覚なんだろう。

そんな敏雄くんの事を私はもちろんずっと知っていた。
彼らが恋人同士で付き合いだした頃からだから、もう3年以上前になるのか?

最近は、2人の家が大学から近いこともあって、よく家に遊びに行ってた(しかも何の前置きもなくイキナリ訪問・笑 だって2人の家、鍵が常に開いてる)。
Rとは今、他のどの友達よりも仲が良いし(ホステス同士、ってのもあるしね)。
Rの家に行った時は、もちろん敏雄くんも居て、3人で仲良くご飯食べたり。





そんな敏雄くんの腕の中で眠ったのだ。


事の起こりは土曜日。

営業時間終了後、お客様2人組に呼ばれてアフターへ行った私。
一人でアフターに行きたくなかったので(かといって、お店の姐さんにも頼めないし)、
別のお店でホステスしてるRを呼んでみた。
Rが働いているお店のほうが、私のお店より1時間ほど営業時間が長いので、その分遅れてきたR。
その頃には、かなり出来上がっていたエリザベス。
Rが着いて早々、「もう酔っ払いすぎたので帰ります〜」とお客様にバイバイ。

その足でRのお家に二人でタクシーに乗って帰った。
「アンタ、家に帰らないの?!?!」とR。
「もう今日は君ん家に泊まる〜〜」てな感じで。



Rの家に着いたのが夜中3時ぐらいかな。
珍しく敏雄くんも起きてた。

Rは次の日、背中に刺青を入れに行かなきゃならなかったので、その日はお酒を一滴も飲んでなくて超シラフ。
対照的にヘベレケでうるさいワシ(汗

Rがお風呂に入ってる間、酔っ払ってウルサイ私と会話になってない会話をしてくれていた敏雄くん。

「もう。。。コレ着なさい」
と、敏雄くんが敏雄くんの洋服をパジャマ替わりに貸してくれたり。

美容室でした髪の毛のセット。ヘアピンが沢山使われていて、そのピンを全部取るだけでも結構大変な作業だったりする。
酔っ払って「頭、取って〜〜〜」と訳の分からない事を喚く私。要するに「ピンを取って」と言いたかったわけだけど。
「何で俺が・・・・」とぶつぶつ言いつつ、髪の毛の中のヘアピンを全部キレイに取ってくれた敏雄くん。

この男、本当に面倒見がいい。
確かにこれくらい面倒見のいい男じゃないと、Rの世話役は出来ないんだろうけど、
それにしても本当に面倒見がいい。

そして、お風呂から上がってきたRは私に言った。
「アタシ、明日刺青入れるから、今日は十分に睡眠取らなきゃイケナイから、エリザベス、今日は敏雄と一緒に寝て。敏雄のベッドの方がアタシのより少し大きいし。」


は〜〜い。

オッケーオッケーおっけー牧場。

敏雄くんの事を男としてなんて見たことなかったし、全然抵抗なく快諾。




そんな訳でアタシは敏雄くんと同じベッドで寝たのです。

敏雄くんはずっと腕枕してくれてた。
片方で腕枕して、もう片方で抱っこしてくれてた。ヨシヨシってしながら。

なんかね、本当に久しぶりに
「あ。男の人に大事にされる、ってこんな感覚だったよな〜」って思った。

「こんな風に、男の人に常に愛されたら幸せなんだろうな〜」ってしみじみ。


敏雄くんの腕の中でうとうとしてたら、夢を見た。
凄くいやな夢。すごく悲しい夢。Mさんの夢。

はっっっ!!!! 
と目が覚めて、すごく悲しい気分になって、うーうー唸りながらジタバタしてたら、
「どーしたん?」と優しい声で、「大丈夫大丈夫」ヨシヨシって。


なんて面倒見がいいんだ、この男は。


正直、書いちゃおう。

敏雄くんの腕の中で眠りながら、何故だか知らんが、

どちらからともなく、チューしました。



う〜ん・・・あのチューはなんだったんだろう。
結構、何度もしたんだよな。

でもね、
不思議なことに、ドキドキも胸キュンもないチューだった。



しかし、何度も書くが、敏雄くんは面倒見がいい。

お風呂から上がったばかりの私のビチョビチョに濡れた髪を、頼んでもないのにドライヤーで乾かしてくれたり、

「喉乾いた・・」とボソっと言えば、取りに行ってくれたり。



やっぱり、それよりも何よりも、凄く大事にされて眠った。

あの感覚が忘れられなくて、女は男を求めるのかもしれない。
posted by エリザベス at 14:46| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

誕生日に届いた花の行方

そういえば、誕生日にいただいたお花達の行方はというと・・・



全部お家に持って帰りました!!!




さすがに、自分だけじゃあ持って帰れる量じゃない。


でも、夜の街には営業時間が終わった頃に電話してもOKな花屋さんが沢山あります。

そんなお花屋さんに営業時間後、電話して、

届けられた全部のお花を家に配達してもらいました(有料だけど)。



そんでもって、翌日中にお家で一つ一つの花束、鉢、バスケットを携帯カメラで撮って、

送り主さん全員にその写メを送りました。ありがとう、と添えて。



皆さん、まさか花を家に持って帰ったとは思ってなかったようで、かなり喜んでくれました。








でも・・・・











写メも撮って、メールも送った後は・・・・







その花達・・・・










・・・・





ゴミ箱行きでしたけど(やっぱりかいっっ!!)。
posted by エリザベス at 13:00| Comment(2) | TrackBack(0) | ウラ日記(ホステス) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。